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ダイエット中の便秘の原因とは?腸健康の改善を導くたった1つのこととは?

ダイエット中になかなか痩せない、体重が減るペースが落ちたりするとモチベーションが下がりますよね。
そんななかなか痩せない原因の1つに便秘が関係していることをご存知でしょうか?
便秘をしていると腸内に溜まっている食物残渣のせいで体重も増えちゃいます。
便の排出が上手くいかないと老廃物が身体中に溜まる一方になりますよね。

そして、便のカサが溜まってることで体重が減らないから「太ってしまった」と感じやすくなる...。
実際には体脂肪が減っているとしても腸内に便が残ってるのでそれが体重に反映されないってことなんです。
このように便秘はダイエット中の負のサイクルを招きます。

ここで勘違いしやすいダイエットの考え方を紹介しようと思います。

この考え方とは「ダイエットに成功すること=体重が減る」だけではないこと。

体重が減る理由が脂肪が減った為ならばダイエットに成功していますが、逆にちゃんと食べていないと、脂肪と同様に筋肉も減っているのでは体力も落ちてきて、徐々に力がでなくなり、活動さえしにくくなりますので、最終的にはダイエットの成功とは言えませんね。

今回はダイエット中の便秘を防げるたった一つのことについて紹介させて頂こうと思います。



「腸の冷え」がダイエット中の便秘の原因に?!

ダイエット中は食生活が変化してあまりカロリーがないように油分、脂質分、炭水化物を減らす傾向があるのではないでしょうか?
確かにこれらの栄養素は摂取しすぎは良くないですね。しかし、極端に制限することで身体を冷やし過ぎている可能性があります。
そんな身体の冷え、腸の冷えによって「腸」までも活動を制限させてしまっている可能性があるんです。腸の活動が制限されると蠕動運動も少なくなるので便秘になりやすい現象が起きてしまいます。

便秘の原因の「腸が冷える」理由とは?

腸の冷えを私たちの生活の例で言うと夏バテって秋ごろにありますよね。なんとなく食欲がわかなくて食べる気がしない、なんとなく便秘気味のような消化器官の機能が万全でない時期が数日から数週間続きますよね。
この現象の原因として腸の冷えが大きく関わっていると言われています。
夏の間にアイスクリーム、コカ・コーラ、スパークリングワイン、キンキンに冷えたビールなどを飲んだり食べたりする機会が増えますよね。
これらの食材に共通しているのは基本的には「冷えている」と言うことですね。これらの食品を夏の間に日常的に食べてしまう傾向があるので、夏なのに身体の芯の腸などが冷えてしまう傾向があると言えます。

たった一つのことの「腸の冷えを解消」が便秘対策に!

今回、ダイエット中に便秘で悩んでいる、なかなか痩せないからこの記事を読んで下さっている方もいると思います。「便秘の対策」について紹介したいと思います。

今回はこの「腸の冷え」にポイント絞りたいと思います。
そして、便秘解消の大前提となるポイントは「腸を温めること」ですね。
もちろん、温めるだけで全ての便秘の症状がすぐに解消するわけではないですが、ダイエット中は十分な食事も摂れていなかったり、身体を芯から温める食べ物を口にしていない可能性もありますよね?そんなときは特に腸が冷えやすいです。
腸が冷えると便秘になりやすくなるサイクルですので、便秘で悩んでいるならまずは「腸を温めること」から試してみて下さいね。

それでは便秘の改善、解消のために腸を温めるいくつかのポイントをお伝えします。

エクストラバージンオリーブオイルが腸の健康を維持してくれる!

良質なオリーブオイルを選ぶことが需要です。



必ずエクストラバージンオリーブオイルを選択するようにしましょう。
エクストラバージンと言うのは化学処理が行われていないオリーブの実を絞ってろ過したそのままのオイルです。一方で「ピュアオリーブオイル」と記載されているオイルもありますね。このピュアオリーブオイルは品質があまりよくないオリーブオイルとバージンオイルを混ぜたものです。
そのためエクストラバージンオリーブオイルの方が栄養価値もよりよいといえますね!なので選ぶなら「エクストラバージンオリーブオイル(Extra Virgin Olive Oil)」にしましょう!

エクストラバージンオリーブオイルで腸を温める方法

食べ物に加えるならば?

  • カレーにオリーブオイルを加える
  • スープにオリーブオイルを加える

カレーやスープなどのスパイスが効いた食べ物はカラダが芯から温まりますよね。実際にスパイスの作用で身体がポカポカす理由もあるので紹介させていただきますね。

腸を温めたり、便秘を改善してくれるスパイス

身体をポカポカにしてくれるスパイスやその効用とは?



シナモン 
血管を拡張して血行を改善する作用。漢方では発汗や整腸に効果がある

ブラックペッパー
血行促進や腸などの消化器官の機能改善

生姜
体温の降下を抑制したり、漢方では身体を温めて新陳代謝機能を高める効果、消化促進

ターメリック(ウコン)
腸の掃除など便秘に効果的、肝機能を高めてくれる

カルダモン
消化不良の改善

クミン
消化管症状の改善効果あるので腹部膨満や便秘に効果的

コリアンダー
消化促進や腸の掃除に効果的

クローブ
胃を温めてくれる、腹部膨満感に働きかけ、腹痛、胃痛に効果的

唐辛子(チリペッパー)
血行促進、代謝アップ

飲み物で腸を温める方法やそのレシピとは

シナモンと生姜のお茶
-材料
シナモン 小さじ1、生姜2㎝大のすりおろし、オリゴ糖 小さじ2、お湯500ml

-作り方 
全ての材料をよく混ぜるだけ

ポカポカココア
-材料
ココアパウダー大さじ1、牛乳か豆乳200ml、オリゴ糖小さじ1、お好みでシナモン少々

-作り方 
全ての材料をよく混ぜるだけ

ダイエット中に食生活、生活習慣を変えて便秘対策を!

腸に直接働きかけて便秘を解消してくれる食材とは?

今回紹介した食べ物、飲み物で実際に便秘に良い食材は以下の通りです。

オリゴ糖 
腸内環境を調整しているのは善玉菌と悪玉菌ですね。ここの善玉菌のエサになるのが、オリゴ糖なんです。、腸内環境を整える善玉菌の大好きなオリゴ糖はミネラルの吸収を高めてくれます。

オリゴ糖は他にも玉ねぎ、アスパラガス、にんにく、ハチミツ、みそ、醤油などにも含まれていると言われていますね。

ココア 
不溶性食物繊維のリグニンが含まれているので腸内環境の改善を期待できる。ココアはココア自体は甘いわけではなく、糖分や乳製品、バターを加えることでチョコレートなどになりますね。これらの食材が加わるためカロリーや脂肪分も高くなるんです。
因みにココア5g当たりでエネルギー18kcal、たんぱく質1g、脂質1.2g、糖質0.8g、食物繊維1.3g、ポリフェノール180mgと言われています。脂質、糖質は意外と高いように感じますね。
そのまま何も加えていない状態でこれなのでチョコレートが高カロリー、高脂肪な理由もわかりますね。

腸の細菌類をより活用するために摂り入れたい食材

乳酸菌は腸内の健康を維持していくれていることは便秘対策と基準として有名ですよね。そこで、乳酸菌には2種類あることを知っていましたか?
この2つとは植物性乳酸菌、動物性乳酸菌です。
動物性乳酸菌は胃で死滅してしまう場合が多く、植物性乳酸菌は生きたまま大腸までたどり着いて作用すると言われています。

それぞれをもっと詳しく紹介すると.....

植物性乳酸菌

  • 温度変化に強く、胃液内や腸液内で死滅しにくい
  • 大腸内を弱酸性に保ってくれる
  • 大腸内が弱産生になると弱アルカリ性を好んでいる悪玉菌は生息しにくい環境となるため、善玉菌の割合が増える仕組みに。

善玉菌の割合が多くなると、腸の免疫機能の働き改善
→感染症予防や大腸がんの予防にも繋がると言われています。


植物性乳酸菌の例

ぬか漬け、野沢菜漬け、京野菜の漬物、乳酸発酵した漬物、発酵調味料である味噌やしょうゆなど
韓国のキムチやドイツのザワークラウト


動物性乳酸菌の例

チーズ、ヨーグルト、発酵バター

便秘を予防、解消するための基本の生活習慣~この習慣を守るだけでも変化あり!~

  1. 水は1日で1.5L~2Lを摂る
  2. 目覚めたら取りあえずコップ一杯の水をゆっくり時間をかけて飲む
  3. 朝ご飯を食べるようにする
  4. 寝る前の2時間~3時間には食事を終了させる。
  5. →食べ物は胃で3~4時間かけて、小腸で2時間~3時間で消化と吸収されます。大腸では蠕動運動によって10時間から20時間かけて下降結腸まで移動していきます。その間に水分が吸収されていき、徐々に固形の便へと変化していきます。



いかがでしたか?ダイエット中の便秘は本当に厄介です。ぽっこりお腹もなかなか減らないと辛いものです。洋服も綺麗に着こなせなかったり、お腹が出てるだけで自信さえなくしやすくなります。是非早めに便秘を対処していきましょう。

そして、ダイエット中の食事を制限していることが多いのでせっかく食べるならば美味しく健康に、そして便秘対策になるものにしましょう。