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青汁豆乳で本当にダイエットはできるのか?!

最近よく耳にする青汁豆乳ダイエット。
私は初め聞いたとき、青汁豆乳だけのんでダイエットするの?って思いましたけど、やっぱりダイエットできちゃう訳ではないようです。
ダイエット中の健康維持としてサプリメントみたいな思いでダイエット中に摂取したらダイエットに効果的ってことだったんです!
始めに伝えておくと、青汁豆乳だけ飲んでダイエットはしないように!
青汁には食物繊維や様々なミネラルやビタミンが含まれていますね。野菜不足を解消するために飲んでいる人もいるかと思いますが、ダイエット中はこれらの様な栄養素が不足しがちになってしまうんですよね。なのでこのようなためにも青汁豆乳をダイエット中のお供として飲むとダイエットに効果的です。


それでは、青汁豆乳の作り方、飲むタイミングやその効果などを記載していきますのでレシピの参考にしてくれたら嬉しいです。  
 

豆乳青汁の作り方


青汁豆乳ダイエット

 

青汁豆乳ドリンクの材料

 

  1. 無調整豆乳or 低糖質豆乳 100ml
  2. 青汁粉末3g 約小さじ2
  3. ハチミツ少々(飲みにくい場合)
  4. 熱湯(溶けにくい場合)

 
 

☆青汁豆乳材料☆
 

青汁豆乳ドリンクの材料
 

作り方

シェイカーに全ての材料を混ぜれば出来上がりです。しかし、シェイカーがない場合や青汁粉末が溶けにくい場合は少量のお湯で溶いてあげると豆乳と混ぜ合わせやすいです。無調整豆乳は良い栄養素が沢山含まれますが甘くないので青汁だけと混ぜるととても飲みにくいです。なのではちみつを少し加えると飲みやすくなるし、はちみつの良い栄養素も摂れて効果的で良いです。無調整はやっぱり飲みにくすぎる場合は低糖質豆乳がおすすめです。
 

青汁をお湯に混ぜる
 

豆乳青汁の作り方 青汁をお湯に混ぜる

 

お湯と混ぜた青汁にはちみつを混ぜる
 

豆乳青汁の作り方 お湯と混ぜた青汁にはちみつを混ぜる
 

 
青汁豆乳の出来上がり!
 

 
豆乳青汁の作り方 出来上がり!

 

 

豆乳青汁を飲むタイミング

朝飲むのが一番

私たちは起床時、長時間何も食べていない状態ですね。最初に口に入り食事や飲料はとても大切ですね。まずは水一杯のむことが大切!しかし、私もそうですが.....水を飲むのが苦手。そうすると何を飲むのが一番かなって考えると、今回の青汁豆乳は最適です。青汁自体の栄養価値はかなり高いです。それに豆乳の栄養も加わるので朝一に身体にいい栄養素がとれますね!

便秘に効果的

豆乳青汁には食物繊維やオリゴ糖が含まれています。青汁自体には食物繊維、豆乳にはオリゴ糖。整腸効果があるため体質にもよりますが朝一で飲むと腸管の動きがよくなり便秘にも効果的であると言えます。また青汁は1日摂取量目安が商品に記載されています。私が使用した大麦若葉粉末の場合は1~2包までだったので1日2包は超えないようにしています。増えすぎてもバランスがあまりよくないので。

青汁豆乳のカロリー

キッコーマンおいしい無調整豆乳を使った場合のカロリー

 
57.5kcal(豆乳)+20.5kcal(はちみつ小さじ1)+11kcal(青汁3g)=89kcal

TOPVALU低糖質豆乳を使った場合のカロリー

 
47kcal(豆乳)20.5kcal(はちみつ小さじ1)+11kcal(青汁3g)=78.5kcal

比較すると?
▪▪▪▪
無調整豆乳の方が含まれるたんぱく質、脂質、カリウムなどが栄養素が多いです。低糖質の場合は含まれるイソブラボンが約7㎎程度多いです。

なのでどちらの栄養素を重視するかは自分にあった栄養素を選択することが良いと思います。

豆乳青汁の栄養素

大麦若葉粉末おいしい青汁

  

栄養 100gあたり 1包分(3g) 成人女性1日摂取基準値
総食物繊維 41.1g(1包でレタス1/3個分) 1.2g 18g
鉄分 41.6mg (1包でほうれん草2株分) 1.2mg 10.5㎎
カテキン 120mg 3.6mg 明確ではないが1000㎎と言われている
カロテン 25380㎍(1包でトマト1.4個分) 761.4㎍ まだ分かっていない
エネルギー 388 kcal 11.6kcal
たんぱく質 32.6g 0.9g
脂質 7.1g 0.2g
糖質 7.3g 0.2g

青汁自体に食物繊維、カロテン、鉄分が含まれているためダイエット中などに不足しやすい栄養素をしっかり補うことができます。
しかし、1日量としての栄養素は少なく感じるかもしれませんが、普段の食事にプラスをすることで補うことができると考えるといいですね。

はちみつ効果についてはこちらの記事をはちみつの効果こちらの記事をご覧ください。
豆乳の栄養素については豆乳ダイエット本当に痩せるの?こちらの記事をご覧ください。

青汁豆乳のまとめ

上記で紹介した青汁豆乳ドリンクは栄養価がかなり高いですが、栄養素は1日量としては少ないです。また上記で紹介した青汁豆乳100ml程度しかないのですぐに飲み終わります。なのでゆっくり飲みたい場合や、味が気に入った場合は朝のコーヒー代わりに青汁の豆乳割りとして飲んでみるのもですおすすめです。普通の青汁豆乳はとても濃厚です。なので青汁の豆乳割りをゆっくり飲みたい方は下のレシピを試してみて下さい。

青汁豆乳の他にもこんな飲み方があります!

青汁の豆乳割り

  1. 青汁粉末3g(1包)と100mlのお湯(30~40℃)100mlを混ぜる
  2. お湯と青汁を混ぜた物に豆乳50mlを混ぜる

上記の作り方で青汁の豆乳割りでも十分おいしく満腹感を感じることができますよ。よかったら試してみて下さいね。
豆乳青汁の作り方