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簡単鎖骨ひねり体操で「くびれ」を作れるか?!二側面から分析してみた

鎖骨ひねり体操で実際にウェストが細くなるのか?

前にテレビで紹介されていた鎖骨ひねり体操について調べてみて実際に実践してみました。
鎖骨ひねりは体操はとても簡単で楽な体操なので無理なく続けられます。
私も実践したところ68㎝だったウェストが66㎝へウェストが細くなりました!

........しかし、ウェスト周りの筋肉や骨格はそれぞれみんな違うので必ずしも効果的だとは限りません。私もこの実践期間中は食事や姿勢をよりいつもより意識して気がします。そして、このウェストが細くなると言われる鎖骨ひねり体操の効果的な理由やその根拠、また逆に効果的だとは思えない理由を二側面から分析してみます!

しかし、少しでも身体を動かすとダイエット効果は期待できそうなので、鎖骨ひねり体操のやり方も紹介させていただきます。

鎖骨捻り運動の方法

鎖骨ひねり体操のやり方

  1. 肩幅に足を広げて立ちます。
  2. 手の指を使います。片側に近い鎖骨に親指、胸の中心が側に小指が来るように当てて鎖骨を掴む。
  3. この手をキープしたまま、顔は前を向いたまま、身体を左右にひねります。ひねった時に反対側に腕が来るようにイメージして30秒続けてください。

鎖骨ひねり体操が本当に効果的なのか二側面から分析してみた

鎖骨ひねりが効果的ではない理由 医学的面から分析

一般的にはくびれがある人はウェスト周りに脂肪な少ないからだと言えますね。しかし、例外もあり、腰やお尻に脂肪がついてウェストには付きにくくて「くびれ」ているように見える場合の女性もいます。そして、脂肪燃焼のメカニズム的にウェストをたくさん動かしたその部分だけ脂肪燃焼するはないからです。その理由として、身体を動かすとエネルギー不足を補うために全身の脂肪を使って脂肪燃焼をしてエネルギーを生み出しているのです。なので、現在の医学、スポーツ学、運動生理学上のメカニズム的には部分的に脂肪を消費して痩せることはないと言われています。日々、たくさんの研究が行われているためそのうち、部分やせの方法が解明されたりする可能性はあるかもしれませんね。

鎖骨ひねりが効果的である理由やメカニズム 骨格的側面から分析

鎖骨ひねり体操は立ったまま鎖骨を固定させているので体幹が刺激されてウェスト引き締められる要素があるらしいのです。また鎖骨を掴むことで身体の中心部の骨全体が一体となり、左右にひねる事で肩甲骨が動くと骨盤も連動して、体幹を鍛えられる。鎖骨胸骨、肩甲骨の3つの骨と繋がっているから鎖骨ひねりのストレッチをするだけでウェストがくびれてくると言う理由があるらしいです。

 

普通の腹筋運動や筋トレだけでくびれにくい 筋トレの時はこの筋肉を刺激しよう!

腹筋やお腹を鍛えていると思っていて、次の日に筋肉痛になったとしてもその筋トレはあまり意味がないらしいです。
私もジムでひたすら腹筋していた時期があってお世話になってたジムのトレーナーに聞いたら普通の腹筋ではくびれはできないとおっしゃってました。
腹筋だけすればお腹に筋肉は付くから下っ腹やお腹自体はペッタンコになるとしても女性らしさっぽいくびれはできにくいらしいのです。
くびれを作る土台となるのが腹斜筋と言われる脇腹にある筋肉らしいのです。
ここの筋肉を鍛えたり刺激を与えないと腹筋だけではくびれないのです。

ウェストをくびらせるには体幹の意識を

紹介されている鎖骨ひねり体操だけでなく、日ごろからの意識や姿勢などのプロポーションが大切です。
ウェスト作りにはお腹周りに付いている奥深い筋肉を刺激させることが大切です。お腹の筋トレを10分だけしたからってその後にお腹周りをダランとさせてしまえば意味がなくなってしまいます。
この鎖骨ひねり体操をしながら、普段よりも日ごろからお腹に力をいれて過ごしてみて下さい!これだけでも普段運動をしていない人なら結構な運動量になるはずです。

楽しく腰回し運動を続けてみる!

脂肪燃焼にはやっぱり有酸素運動が大切ですね!以前大変流行っていた「コアリズム」でエクササイズをして痩せた人がたくさんいました。この「コアリズム」とは腰をたくさん回すベリーダンスに基づいているエクササイズ方法です。このエクササイズで痩せられる理由としては楽しく有酸素運動をしているため気が付いたら脂肪燃焼していて痩せるってことです。どうせなら楽しく運動をしたいですよね。
「コアリズム」が知らない人は、腰回し運動であると思って大丈夫です。腰回り運動とは、とにかく腰を八の字にたくさん回して有酸素運動を15分から30分続けることです。好きな音楽をかけてノリノリにやってみるといいかもしれません。でも人が周りいるとやりにくいので寝る前に自分の部屋でやってみるといいですね!

 

 

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