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食べたものは1日だけで脂肪にならない!脂肪のメカニズムを理解するための記事

食べ過ぎた翌日って体重がすごく増えちゃって落ち込んだりしますよね。落ち込んでダイエットのモチベーションが下がったり、更には悔しいからたくさん食べてリバウンドの始まりを出現させちゃうこともあるかと思います。
そんなマイナス思考な精神状態、リバウンドをする身体状態を防ぐために今回は、脂肪が付くメカニズムとともに、身体に脂肪が付く順番や時間も一緒に解説していきたいと思います。

身体に脂肪がつく仕組みやメカニズムは?

脂肪の大きさや重さ、カロリーは?

まずは脂肪の知識について理解しましょう。
1kgの脂肪の大きさは縦27㎝、横13㎝、高さは3㎝くらいです。メジャーで計算してみるとかなり大きめです。
分かりやすく例えると豆乳の1000mlパックと同じくらいの大きさです。
こうみると重量の割には大きいですよね。しかも脂肪は筋肉組織とは違い、ブヨブヨしているので引き締まってはいないんです。
なので脂肪ってつまめちゃうし、二段腹になっちゃったりしますよね。

そして脂肪のカロリー...
脂肪1gは9kcalです。

なので1㎏を消費するには9000kcalが必要です。

しかし、脂肪組織には水分も含まれているため、完全に9000kcalではなく、約7000kcalと言われている時もあります。
1㎏を1カ月で減らすには7000÷30日なので......
1日に約230kcal分のカロリーを余らせることが必要です。  
ダイエットを始めたら、食事制限か運動により230kcal分のカロリーを消費して、脂肪を燃焼させる必要があります。

脂肪が作られる過程やメカニズムは

そしてどのような仕組みで脂肪が作られるのかも気になるポイントですね...。
食べ物には大きく分けて3大栄養素があります。

それは、糖質(炭水化物)、脂質(脂肪)、タンパク質(蛋白質)です。

炭水化物などを摂取し糖質などが分解されるとブドウ糖となって血液を介して全身のエネルギー源となります。
けれども、たくさんのブドウ糖が常に血液を流れる訳にはいきませんので、すい臓のランゲルハンス島のβ細胞で作られているインスリンが分泌されることで血糖値の上昇を抑えているのです。
そして、余ったブドウ糖が最終的にグルコースとなり、グルコースがたくさん集まって出来るのがグリコーゲン! 
グリコーゲンはまずは、基本的に肝臓などで貯蔵されますが肝臓での貯蔵分がMaxになると逃げ道がなく........
体内の表面につく脂肪となって貯蓄されます。
生き物は、生存できるような構造をしているため、余ったエネルギーはそのまま排出しやすくするのではなく、貯めておきます。
いつ食べられなくなったも対応できるためですね。
ダイエット中にはそのまま排出されればよかったのにって感じですよね。
しかし、そうなると人間は実際食べれなくなった時に対応できず、エネルギー不足で生命を落としちゃう可能性もあるので脂肪を貯めておいてくれるのが脂肪。
食べられない時に脂肪からエネルギーを使えるように!っというようなメカニズムになっていることが分かりますね!

脂肪がつく順番は落ちる順番と逆なの?!

私は「身体に脂肪がつく順番を自分で決められたらいいな」って何度も思ったことがあります。
胸やお尻だけに付いたら、ボンキュッボンな体形になれるのにって思いますよね~

まぁ人によっては全体的にスリムな体型の方が好きな人もいますよね。
また体型もそれぞれなので必ずしも脂肪がつく順番がみんな一緒とは限りません。さて脂肪の種類や付き方を理解していきましょう。

実は脂肪には2種類の付き方がある

脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があります。
皮下脂肪  →肌の下につく脂肪 です。
内臓脂肪  →腹部の内臓器官の周りに脂肪つく ため触れられないと言う理由で皮下脂肪との違いがあります。
男性の場合はお腹だけ妊婦の様に大きくなる人がいますよね。これは、まさに内臓脂肪です。

女性の場合は皮下脂肪は身体の全体についていくのですぐに触れるし、つまめちゃうのが嫌ですよね。
ブラジャーやズボンを履いた時に、はみ出ちゃうことを気にしちゃうときもありますよね。

脂肪の付く順番 皮下脂肪の場合は?

女性にはとても大切な子宮がありますね。
人間は大切な部分を守るために脂肪が溜まりやすくなるみたいです。なので、先ずは子宮周りのお腹、脇腹、腰、お尻から付く場合が多いです。
もちろん、みんな付く順番が必ず一緒ではありません。
例えば腹筋と背筋が強い方は姿勢が常に良いため、あまりお腹周りにはあまり脂肪がつかない人もいます。逆にそういう人は、お腹周りよりも太ももの方が気になる人もいますね。
なのでこのように普段の姿勢や生活状態から脂肪の付き方には多少の差は出てきます。

脂肪が落ちる順番は?付く順番と逆なんです!

脂肪が落ちやすくなる部位は付く順番とは逆で先に二の腕やふくらはぎ、顔から痩せて最後にお腹や腰、お尻が痩せる傾向になります。
なので一番頑固に脂肪の蓄積が長いのはお腹やお尻、腰などだと言えますね。
こちらも体型の違い、普段の姿勢も関係してくるため、必ずって訳ではないです。
しかし、太ももから痩せたいって思う場合は、ウォーキングをして足を沢山動かすことも大切です。
お腹や背中から痩せたいなら普段から姿勢を意識すると良いですね。

身体に脂肪がつく時間は?食べてから何時間後?

食べたブトウ糖(グルコース)が沢山集まるとグリコーゲンとなりますが、このグリコーゲンが肝臓に貯蓄されます。
肝臓には入りきらなくなるとこのグリコーゲンが脂肪となって皮下脂肪として蓄積されますね。
このグリコーゲンが脂肪になるまでの時間は、食物を口に入れた後の24時間から48時間と言われています。
しかし、人の体質や代謝はそれぞれ違いますので必ずこの時間に当てはまるとは言えませんので注意を!

なので、食べ過ぎた昼や夜は次の食事をやや少なくしたり、食物繊維が不足しているなら食物繊維を足したりして脂肪分の排出を助けるといいです。また活動を増やすと、エネルギーが使われるので、いつもより多めに歩いたり、筋トレをしてみたり、何でも効果がありますので、とにかく身体をいつもより多めに動かすと効果的ですね。

ついつい食べ過ぎた後は食生活や活動の量が大切!実際に体験してみての口コミ

脂肪がつく時間についてはネット上にかなりの書き込みがあります。口コミや感想ではその期間は幅広く、1日~1週間など色々な書き込みがありました。
人間は食べたものが何時間、何日後に脂肪になるのか......?
私もこれについては前から気になっていて、生物学的にもすぐに脂肪になるわけがないことは分かっていても実際はどのくらいの早さで脂肪になるのか気になっていました。
そして、この間ちょうど旅行に行った時に体重が増えて、実際に服が小さく感じて脂肪が付いちゃった経験をしたので、その時の体験を書きたいと思います。
しかし、みんな一緒とは限らないですが、参考程度に読んでみて下さい。

食べたものが脂肪になるのは1週間か3日間のどっち?

3日間の旅行と1週間の旅行にそれぞれ違う時期に出かけました。
旅行中の活動や食べた量はほぼ一緒です。
私が試した結果........同じ食生活、活動量を続けると1週間だと脂肪になりやすいです。

3日間での体重増加なら浮腫みや食物残渣が原因

3日間だと多少の体重増加があるんですが、ほとんど体内の水分が増えたり、便秘になって排出がうまくいかない事による体重増加でした。
大抵の場合、食べ過ぎた次の日に体重が増えてて太ったと感じる人も多いと思います。
しかし実は、脂肪分ではなく食物残渣や浮腫みが原因となることがほとんどです。
水分量や食物残渣ならば、体重は数日したら戻りやすく、ぽっこりお腹もしばらくすれば便秘も治り、見た目も元通りになりやすいです。
旅行中はちゃんと食事もしていないことが多く便秘になりやすいからですかね。

1週間での体重増加なら脂肪に変ってしまいやすい

1週間の海外旅行をして、初めてみる食べ物が多くついつい食べ過ぎてしまうんです。
食べ過ぎる日が1週間程度も重なり、放置したままだと少し食事を減らしたとしても脂肪もついたままになって本格的なダイエットをしないと痩せにくかったです。
実際に1週間程度海外旅行に行った時ですが、履いて行ったジーパンがややキツくなってしまった経験があります。そして帰ってきて数日間経過しても同じ状態で服がキツイ、体重も減ることがありませんでした。
1週間も食べ過ぎや活動のしなさすぎが増えてしまうと脂肪が付きやすくなった経験をしました。
なので身体に脂肪が確実に付いちゃうのは、1週間だという結果に私はたどり着きました。
人はそれぞれエネルギーの使い方は違うため必ずこのような結果になるとは限らないですが、
食べ過ぎたら早めに食生活を意識し直したり、運動を生活に加えてみたりなど早めの対処がより効果的だと思います。しかし、一気に脂肪が付くことはないため、体重が1日で増えちゃったからで落ち込まないように。



いかがでしたか?脂肪のメカニズムや脂肪がつく順番や時間まで理解すれば一時的な体重増加だって分かって、焦らずダイエットを続けられますよね。
多少体重が増えてもそれは浮腫み、筋肉量の増加などによるものでもあるため落ち込まず、健康的な食事を心がけることを続けて、身体を動かして脂肪の消費をしていきましょう!健康的でリバウンドしないダイエットにはじっくりとしたゆっくりなダイエットが必要です。忍耐はいりますが、その分、待ったかいがありますよ。

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